学校で英語は習ったけど、話したいことが話せないし、気後れしてしまうという人は多いと思います。私自身がそうです。
英語が話せるようになりたいけど何から勉強すればいいのか、どうやって勉強すればいいのか、参考書は何を買えばいいのか分からない。
そんな時に気軽に始められる勉強法として、英語学習アプリ(英会話学習アプリ)「鬼桃語り」をご紹介します。
攻略ページも作りました。実際に鬼桃語りを始めたらこちらも見てみてください。
Contents
鬼桃語りってどんなアプリ?
一言で言うなら、ゲームをしながら英会話を勉強できちゃうアプリです。和風テイストのゲームで、キャラクターもかわいいです。ゲームシステムはパズドラ風です。
英語に限らず、会話できるようになるためには、日常会話の基本的なフレーズを覚えて、まずは話すことに慣れることが大切だと思います。
鬼桃語りでは、日常会話や旅行で使うような会話のフレーズを中心に問題が用意されています。
問題は2種類のモードが用意されています。
1つが、問題のフレーズを聞き取り、その意味を回答したり、フレーズを並び替えで回答するモード。(外出先でやるにはイヤホン必須です。)
※イヤホンが無い時も考慮されており、音無しで楽しめるステージもあります。
もう1つが、問題のフレーズを聞き取り、そのフレーズを発音するモード。
こちらはスマホのマイク部分に発音すると100点満点で採点されます。
英会話学習アプリだけあって、発音するモードはなかなか本格的です。
ステージごとにテーマが決まっており、自分が苦手なテーマを何度もプレイすると段々覚えられていることが実感できて楽しいです。
聞き取り問題。並び替えや意味を回答します。
鬼桃語りの魅力はなにか
私がこのゲームが気に入っている理由として、楽しく学べるという点があります。
勉強をしようと思うとなかなか行動に移せないのですが、ゲーム要素が強く、勉強をするというよりはゲームをするという感覚で始められます。
ステージをクリアしていくには、桃トモ(パーティ)を強くする必要があり、修行というモードが用意されています。
クリアしたステージの問題で育てることができるモードで、復習の位置づけとなっています。
つまりゲームをクリアしていくには同じフレーズを何度も何度も繰り返し聞き取って意味を答えたり発音するので、自然と身に付いていくのです。
鬼桃語りのゲームとして良いところ
ユーザーの意見を取り入れて、ゲームシステムで不便なところをどんどん改善してくれたり、繰り返し学習するための工夫をどんどん取り込んでくれます。
私は外出先でプレイすることが多いので、どうしても発音モードはあまりやらないのですが、発音モードをプレイするメリットが多く用意されていておうちでもプレイしようという気にさせてくれます。
鬼桃語りの攻略法
いくら正答し続けてもパーティが弱いとクリアできないので、なるべくストレスなく進められるようなコツをお教えします。
まずはイヌを育てよう
初めからいる桃トモ「イヌ」は全体攻撃ができる上に進化してかなり強くなります。パーティの中核となる存在なので大切に育てましょう。
小判を貯めよう
序盤は桃トモを育てなくてもどんどん進められますが、段々と大変になります。
桃トモを育てるためには小判が必要となるので、不要な桃トモを売却して小判を貯めておきましょう。
桃トモを売却する時は、修行で少しレベルを上げると売価が上がります。修行に必要な最低限の小判で、多くの小判をゲットしましょう。
強い桃トモを手に入れよう
強い桃トモはガチャやイベントで仲間にするしかありません。イベントで桃トモを仲間にするにはそれなりに強くないと難しいので、まずはガチャをやりましょう。
ガチャには宝桃が必要で、ログインボーナスやステージクリアで意外と手に入ります。
武器のガチャと桃トモのガチャがありますが、武器より桃トモの方が重要なのでまずは桃トモ優先でやりましょう。
また、ボスが仲間になるステージもあるので、そこまで進めるのも手です。
(仲間になるかどうかはステージの説明に書いてあります。)
まずはボスが仲間になるステージがクリアできる程度にガチャで桃トモを集める。そしてボスを仲間にしてパーティーを強化したらイベントの桃トモを増やしていきましょう。そこまでいけばガチャをするよりステージの解放に宝桃を使いましょう。
まとめ
英語を勉強しようと思うけど何から始めたらいいかわからないという人におすすめします。
是非プレイしてみてください。
スポンサーリンク