読み終わったマンガやライトノベルはどうしていますか。
潔く捨てる人や友人にあげる人、近所の古本屋やブックオフなどに売りに行く人など様々だと思います。
今回は売る場合をピックアップして、より高く買い取ってもらうためのテクニックやおすすめのお店を紹介します。
※ライトノベルとは・・・
定義は様々ですが、挿絵を多用した若年層向けの小説です。
最近有名な作品として映画も公開された「ソードアート・オンライン」等があります。
Contents
マンガやライトノベルを高価買取してもらう方法
高く買い取ってもらうための考え方として、次のポイントを抑えましょう。
・きれいな状態で保存しておく
・発売してから間もないものを売る
・タイミングを計って売る
・在庫が少ない作品を売る
・作品によっては売るお店を選ぶ
それぞれのポイントについて詳しく説明していきます。
きれいな状態で保存しておく
本の状態は買い取り価格に影響するので、買い取ってもらう時に備えてなるべく綺麗な状態を保ちましょう。
破れていたり折れ曲がっているのは論外ですが、日焼けしないようなところに保存してください。
日光が当たっているとあっという間に日焼けしてしまいます。
また、買った時に付いている帯も捨てないでおきましょう。場合によっては価値が足される場合もあります。
発売してから間もないものを売る
発売したばかりの作品は買い取り価格が高く設定されています。
誰もが知っているようなメジャーな作品(ワンピースとか)ほど違いが大きいです。
一度読めば満足するというような人はなるべく発売日に買ってすぐに売ってしまいましょう。
タイミングを計って売る
こちらはなるべく早く売るのとは逆の方法です。
どういうことかというと、人気が出てきたりアニメ化・映画化などをしてから売るという方法です。
話題になる前は買い取り金額50円や100円という作品でも、話題になると300円に変わったりします。
お店側からすると人気の作品なら確実に早く売れるからです。
もう少し詳しく説明していきます。
最近のアニメはライトノベルが原作のものがほとんどです。
そして1年に何十ものアニメが放送されるので、原作のライトノベルが不足しているような状態です。
なので同じ作品の続編をやったり、まだ数巻しか出ていないのにアニメになったりということが起こっています。
つまり、潜在的な人気がある程度ある作品であれば、今後アニメ化する可能性は意外と高いのです。
よって、すぐには売ってしまわず、アニメ化を待つというのも悪くない選択肢の1つとなります。
在庫が少ない作品を売る
たとえ人気の作品であっても、在庫がいっぱいある場合は買い取り価格が極端に低くなってしまいます。
売る前に店内を確認し、在庫が沢山あるようなら別のお店で売ることも検討した方がいいでしょう。
作品によっては売るお店を選ぶ
なんでもかんでもブックオフで売っている方はもったいないです。
マイナーな作品、ようするにオタク向けの作品を多く扱っているお店があります。
マイナーな作品、ライトノベルはこちらで売るようにしましょう。
次のお店が近所にある場合はぜひ活用してください。
らしんばん
https://www.lashinbang.com/
全国にまんべんなく展開しています。
通信買取を行っているので、近くにない場合でも売ることができます。
まんだらけ
https://mandarake.co.jp/index2.html
らしんばんに比べるとコアな人向けです。
古いおもちゃやゲーム、マンガなどあらゆるものを取り扱っており、意外な高値が付く可能性も。
宅配買い取りや出張買取も行っており、手軽に大量のものを売ることができます。
サイトを見るとどんなものを取り扱っているのかわかります。とにかく幅広いです。
また、まんだらけは株式上場会社なので信頼できます。
まとめ
時間や労力と比較し、無理せず高価買取をめざしてがんばってください。
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