寒い冬の季節がやってきました。
身体が冷えて体温が下がると、免疫力が低下してしまい体調を崩しやすくなります。
そんな時、簡単に体温を上げる方法のひとつが「白湯を飲む」ことです。
白湯(さゆ)とは、沸騰させたお湯を飲めるくらいに冷ましたものです。
暖かい白湯を飲むことで、身体の内側から体温を上げることができるのです。
体温を上げることのメリットは様々あり、基礎代謝が高まってダイエット効果があったり、血行が良くなりむくみが解消したりというものがありますが、寒い時期に一番うれしいものが「風邪予防」です。
先ほど書いた通り、体温が低下すると免疫力が低下してしまいます。そうすると、風邪を引きやすくなってしまうのです。
風邪を引くと学校や会社に行けなかったり、せっかくの休日を寝て過ごすことになったりと、良いことは何一つありません。
ということで、白湯を飲んで風邪予防をしましょう!
・・・ここから本題で、白湯を飲む習慣をつけるには、「簡単に白湯が作れること」がポイントだと思います。
もともと作り方は簡単で、お湯を沸かして冷ますだけですが、冷めるまで待つのは面倒ですよね。なんならお湯を沸かすのも面倒です。
そこで次の作り方をおすすめします。
1.電気ケトルでお湯を沸かす
2.沸かしたお湯をコップに半分まで注ぐ
3.注いだお湯と同量かちょっと少な目の水(常温)を注ぎ足す
これだけです。お湯を沸かしている時間に別のことをしていれば正味10秒くらいで作れます。
たったこれだけで、風邪を予防できるなら毎日やる価値は十分あると思います。(ダイエット効果もあるし。)
短い記事ですが、以上です。今年も風邪を引かないように頑張るぞ。
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