音楽を聴きながら寝る人、ラジオを聴きながら寝る人、ポッドキャストを聴きながら寝る人。
意外と居るのではないでしょうか。
私は何かを聴きながらじゃないとなかなか眠れないので、よくラジオを聴きながら寝ています。
スピーカーで流しながら寝るというのもよいのですが、音量が小さいと聞き取りづらく、また大きくても今度はうるさくて寝づらくなってしまいます。
そこでイヤホンを使って聴いているのですが、横向きで寝るとイヤホンが耳に押し当てられて耳が痛くなってしまうのが難点です。
なんとか耳が痛くならないイヤホンがないかと探した結果、あるイヤホンにたどり着きました。
それはBOSEのイヤホンです。
耳が痛くならない最大の特徴
BOSEのイヤホンが他とは異なる唯一の特徴が「StayHearチップ」というイヤーチップです。
イヤーチップとは要するに耳に入れるシリコン部分です。
写真は私が今使っているBOSEイヤホンのイヤーチップです。
他のイヤホンにはない独特な形状をしています。
これ、耳が全く痛くならないのです!!
尖っている三日月型の部分が耳の溝にぴったりとはまり、付け心地がとても良いのです。
カナル型と言われる耳の穴をピッタリと塞ぐタイプのイヤホンやヘッドホンなど、長時間つけていると段々耳が痛くなってきます。
ですが、このイヤホンは長時間つけていても耳が痛くなりません。それどころかつけていること忘れるくらい違和感のない付け心地です。
睡眠時は寝てる最中に外せませんので、6時間など長時間付けていても痛くならないというのはとても重要なポイントです。
そして、装着した時に耳からイヤホンがあまりはみ出ていないため、横向きで寝ても耳が痛くならないのです。
普段使いでも優れもの
音質にこだわらない人には少々お高い値段のイヤホンです。なので寝る時だけに使うイヤホンとして買うには高すぎますが、ちゃんと値段に見合った音を聴かせてくれます。
イヤーチップの形状が独特だったり、カラーバリエーションも特徴的なので、見る人が見ると「良いイヤホン使ってるな」と気付いてもらえることも?
このイヤホンの欠点とそれを補うモデル
BOSEのイヤホン、というよりBOSEのイヤーチップの最大の欠点は、遮音性がほとんどないということです。
付け心地は最高ですが、耳に密着するようなタイプではないので周りの音がとても良く聞こえます。
なので外出時に使うのには向いていません。電車内で聴こうものならかなり音量を上げないと聴こえません。(でもそうすると音漏れしてしまう・・・。)
ですが、その欠点を補うモデルも出ています。
それはノイズキャンセリング機能付きのイヤホンです。
こちらはさらにお値段が高いので本格的にBOSEのイヤホンを気に入った人向けと思います。
BOSEイヤホンの付け心地を外出時でも堪能したい、そんな人にはお勧めです。
最後に
初めはスピーカー付き枕でいいものがないか探していましたが、今はBOSEのイヤホンに行きつきました。
他におすすめの方法などありましたら是非教えてください。コメント待ってます。
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